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1.1 |
設立手続きと書類のファイリング | |
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(1) |
資本金額、仕組み、会計年度末などの会社の要素についてアドバイスを提供 |
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(2) |
類似商号を調査、ACRAへ商号予約を申請 |
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(3) |
会社設立関連書類、サービス契約書、会社の定款や登録書を作成 |
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(4) |
ACRAへ設立登録料を納付 |
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(5) |
会社設立通知書とビズファイル（Bizfile）の電磁的記録を提供 |
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(6) |
社印、株券、メンバー名簿、取締役名簿、議事録等を含む会社登記書類一式を提供 |
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(7) |
初回取締役会の議事録又は書面決議書を作成 |
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(8) |
銀行口座開設に関する議事録又は書面決議書を作成 |
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1.2 |
会社秘書役サービス 全てのシンガポール会社はシンガポール会社法に従い、法的コンプライアンス事項を処理するために、現地の居住者を会社秘書役として委任する必要があります。啓源は当該規定に該当するために、お客様のシンガポール会社の秘書役を務めるシンガポール居住者1名を提供します。 |
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1.3 |
登録住所サービス 登録住所に関するシンガポール会社法の要件に該当するために、啓源は1年間にわたるシンガポールの住所を会社の登録住所として提供します。 登録住所の提供期間中、啓源はお客様の代わりに政府及び銀行のレターを受領・転送します。啓源は転送たびに10SGDの手数料及び実際に発生した郵便料を請求します。 |
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1.4 |
名目的取締役サービス 全てのシンガポール非公開会社はシンガポール会社法に従い、シンガポール居住者を取締役として委任する必要があります。当該要件に該当し、外国人投資家が会社をスムーズに設立するようために、シンガポール居住者たる名目的取締役をお客様に提供します。 弊所の提供する名目的取締役はあくまでも会社設立の要件に該当するためのものに過ぎず、会社の日常運営に参加しません。 |
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1.5 |
銀行口座開設サービス 弊所はお客様のシンガポール会社を代理し、シンガポールの国際銀行で会社口座開設をサポートします。啓源は銀行の要求に応じて会社設立書類を作成したり、お客様と同行して銀行に訪問したり、オンラインバンキングのアカウントやセキュリティー設備をお客様に転送したりします。デューデリジェンスのため、シンガポールの銀行で口座を開設しようとする会社は、全ての署名権者及び1名以上の取締役が開設手続きを行いにシンガポールへ入国する必要があります。 弊所のシンガポール会社銀行口座開設サービスはあくまでもサポートに過ぎません。銀行は会社の口座開設申請を承認又は拒否する権利を有します。申請が拒否された場合、啓源は一切の責任を負わず、サービス費用も返金しません。 |
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1.6 |
コープパス（CorpPass）の取得と維持 会社設立後、啓源はお客様のコープパス申請をサポートし、且つコープパスの管理者として当該会社のコープパスの維持をサポートします。 コープパス（CorpPass）は会社の電子IDであり、政府機関のウェブサイトに登録し、政府機関との取引及び申告に使用されています。例えば、会計企業規制庁のウェブサイトに会社の法定書類を提供すること、及び内国歳入庁（IRAS）のウェブサイトに会社の法人税を申告することです。 |
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(1) |
お客様のシンガポール会社の名目的取締役を務める期間中、啓源は返金可能な3000 SGDの保証金を請求します。保証金は、お客様が名目的取締役を利用しなくなる際に返金されます。また、名目的取締役の法的利益を保護するために、シンガポール会社は名目的取締役と保障協定（suitable indemnity）を締結する必要があります。 |
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(2) |
休眠中のシンガポール会社に名目的取締役サービスを提供する費用は年間2,000SGDとなります。経営状態にあり、かつ、会社の年間売上高が500万SGD未満である場合、弊所の名目的取締役サービス費用は年間3,000SGDです。会社の年間売上高が500万SGD以上1000万SGD未満の場合、当該サービス費用は年間4,200SGDになります。会社の年間売上高が1000万SGDを超えた場合、当該サービス費用は別途相談となります。 |
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(3) |
名目的取締役サービスの提供期間中、お客様のシンガポール会社は会計及び財務諸表監査を当事務所に依頼する必要があります。 |
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(4) |
上述のパッケージ費用に弊所のサービス料金及び会社設立により生じた政府手数料は含まれていますが、会社設立により生じた書類の郵送料は含まれていません。実際に発生した書類の郵送料（もしあれば）は別途請求となります。 |
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(1) |
株主全員の身分証明書写し（シンガポール国民、永住者の場合）、パスポート（非居住者の場合）写し、直近3ヶ月の住所証明書類（公共料金領収書、銀行取引明細書など）、又は（法人の場合）設立証明書類（設立証明書、在職証明書、定款、ビズファイル、株主名簿及び取締役名簿など） |
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(2) |
取締役全員の身分証明書写し（シンガポール国民、永住者の場合）、パスポート（非居住者の場合）写し、直近3ヶ月の住所証明書類（公共料金領収書、銀行取引明細書など） |
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(3) |
会社の組織構造図（法人たる株主の場合） |
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(4) |
サービス契約書、売買契約書、パンフレットなどのシンガポール会社のビジネス証明書類（銀行口座開設に使われる） |
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手順 |
説明 |
営業日 |
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1 |
お客様は会社設立と銀行口座開設サービスを啓源に委託し、電子メールにて必要書類（第4節）を啓源に送付します。啓源はサービス費用の請求書を発行します。 |
お客様次第 |
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2 |
啓源はデューデリジェンスを行います（取締役、株主、実質的支配者の身分証明書類及び住所証明書類を認証することなど）。 |
お客様次第 |
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3 |
啓源は予定の商号について類似商号を調査し、使用可能の場合に商号予約申請をACRAへ提出します。 |
1 |
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4 |
啓源は関連書類を審査し、会社設立関連書類を作成します。 |
2～3 |
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5 |
啓源は会社設立書類をお客様へ送付します。お客様は署名済書類を啓源へ返送します。 |
お客様次第 |
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6 |
啓源は会社設立申請をACRAへ提出します。 |
1 |
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7 |
提出する日又はその翌日、啓源はACRAによって発行された会社設立通知書とビズファイルの電磁的記録を受けます。 |
1～2 |
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8 |
啓源は定款を印刷し、社印を刻印します（全ての書類をまとめて会社登記書類一式という）。 |
2 |
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9 |
啓源はコープパスの取得をサポートします。 |
2 |
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10 |
啓源はお客様へ会社登記書類一式を送付します。会社設立は完了します。 |
1 |
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11 |
取締役は観光ビザなどの有効な入国書類を持ってシンガポールに入国し、銀行口座開設手続きを行います。 |
お客様次第 |
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12 |
銀行は会社の口座開設申請を処理します。処理時間は実際の状況によって異なります。 |
銀行次第 |
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合計： |
35日から |
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(1) |
シンガポール会社のビズファイル（Bizfile） |
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(2) |
定款4部 |
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(3) |
株式名簿、取締役名簿、秘書役名簿、割当登録簿 |
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(4) |
会社の実質的支配者名簿 |
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(5) |
社印2個 |
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(6) |
初回取締役の議事録又は書面決議書の副本 |
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(7) |
株券の正本 |
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