会計監査は、財務諸表が会計基準に従って記載されているか否かについて監査人が意見を述べるためのことです。米国の証券取引委員会は、全ての上場会社に対し、監査済の年次財務報告書を提供することを義務付けています。米国公認会計基準に従い、監査人は監査報告書で財務諸表に対する意見を発表しなければなりません。

啓源はつねに公共の利益にコミットしています。弊所の会計監査のプロチームは、会社の事業活動、業界を十分に理解した上で、革新的な監査方法を運用し、挑戦を探し、価値のある意見を提供しています。

啓源の米国の会計監査サービスは、お客様の事業上のニーズに応じて、主に以下のサービスを提供します。

1. 監査・保証
   
   監査とは、監査人が一般的な慣行に基づいて確認すること及び特定の情報を検証することを含む、財務諸表に対する条理的かつ客観的な審査です。弊社の作業には、会社内部管理のレビュー、選択された取引のテスト、第三者とのコミュニケーションが含まれます。弊社は審査の結果に基づいき、財務諸表が適正に記載され、かつ、重大な虚偽表示がないか否かを説明する報告書を発行します。
   
   
2. レビュー・保証
   
   レビュー・サービスには、主に財務諸表の分析、会社の経営陣との相談が含まれます。財務諸表又はその証明書類の情報が矛盾しているなどの問題が発生した場合、弊社は別途対応します。
   
   弊社は、お客様の会社の利益に対し、限定的な保証サービスを提供し、特定の分析計画を通し、財務諸表の細かいことを特定し、更なる詳細な分析の必要性を確認します。
   
   
3. 連結財務諸表
   
   このサービスは、お客様の提供した情報に基づき、連結財務諸表を提供することです。当該サービスは保証の一つではありませんが、場合によって必要とする会計の調整に役立つことができます。